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見逃した番組をネットで見る「iplayer」:アリバイ会社officeariss

アリバイ会社オフィスアリス

過去7日間にBBCで放映されたテレビ番組の約70%を、無料でパソコンにダウンロードできる。ダウンロードしたコンテンツは、試聴前は最大30日まで保存が可能だが、一度見ると7日間で見ることができなくなり、自動的に削除される。見ようと思っていたテレビ番組を見逃した人たちを救うためのサービスだという。

 「iPlayer」は、英BBC放送の受信者である英国在住者が対象で、16歳以上であればユーザー登録後、パソコン用ソフトウェアとして無料ダウンロードすることができる。現時点では、ウィンドウズXP版のみで、Macやウィンドウズビスタ向けのソフトウェアの提供はされていない。コンテンツをダウンロードするためには、高速インターネット接続環境と、インターネットエクスプローラ6以降、ウィンドウズメディアプレイヤー10以降が必要。

 「iPlayer」は、ベータ版公開前に1万5000人がクローズドテスターとして参加していたが、ベータ版公開後の一週間で、約12万人以上がダウンロードしたという。BBCは、今後6ヶ月で50万人が「iPlayer」をダウンロードするだろう、と予想している。

 BBCのライバル会社 である、ITV、チャンネル4、Five and Skyは、すでにオンデマンドサービスを始めている。チャンネル4の「4oD」は、昨年10月からサービスを開始しており、250万人のユニークユーザーを獲得している。後追いとなるBBCが、どこまで巻き返すかに注目が集まっている。

 BBCは、「iPlayer」をテレビ画面で利用できるセットトップボックスへの展開や、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル機器への対応も考えているという。また、ユーチューブとのサイト連携が検討されており、その他パートナー候補としてMSN、AOL、ヤフー!、マイスペース、Beboなどを挙げている。2008年には、英語圏である米国やオーストラリアへのサービス開始も予定しているという。

 テレビ番組のうっかり見逃し人口は意外に多い。一週間の期限付きだが、再度見ることができるチャンスが出来るのはありがたい。そんなニーズに基づいた「iPlayer」の再放送サービスは、インターネット上の映像配信の新しい切り口の一つになる可能性を秘めていそうだ。

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2007年09月12日 16:59に投稿されたエントリーのページです。

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